注射を使用する視力回復治療について

視力回復方法バイブル (9)
視力回復の治療法には、眼に注射を使って薬を投与する事で回復する可能性がある治療法があります。

今回は、現在すでに実用化れている注射を使用する治療法と、今後の新しい視力回復治療法として期待させる「バイオニックレンズ」について紹介します。

スポンサーリンク
kaifuku-siryokuレクタングル大

加齢黄斑変性の治療法

加齢黄斑変性とは、年齢を重ねると網膜の中心にある黄斑に歪みが出る事により、直線が歪んで見えたり、無いはずの黒い斑点が写るようになります。

重症の場合は失明の可能性がある症状です。

原因は老廃物などによって炎症が起き、新しく血管ができるとその血管が隔膜内に入る事で、黄斑を押し上げ、出血などが起きてしまうことで視力低下に繋がります。

この症状に効果的な治療法が「抗VEGF剤」と「PDT(光線力学的治療法)」です。

①抗VEGF剤

眼に直接抗VEGF剤を注射する事によって、新しく血管を作り出す物質VEGFの生成を抑制し、新たな血管を作らせないようにします。

②PDT

始めに光に反応する薬剤を注射し、眼に微弱なレーザーを当てる治療法です。

注射した薬剤はレーザーに反応し、活性酸素を作り出し血管を詰まらせます。

血管を詰まらせる事によって、黄斑を押し上げている血管の機能を壊死させる事によって、加齢黄斑変性の進行を抑えます。

バイオニックレンズとは

注射に生理食塩水、ポリマー素材でできたレンズ「バイオニックレンズ」を入れ、眼に注射をしてレンズを眼球に固定する治療法です。

まだ実験途中の治療法ですが、数年後には実用化が期待できる治療法です。

レーシックのように眼にメスを入れる必要がなく、注射を使ってレンズを固定するだけなので、短時間での治療が可能で、人体への影響はほとんどなく、治療時の痛みもほとんどないと言われているため、リスクも少なく画期的な治療法です。

まとめ

加齢黄斑変性などの患者は、ごく一部しか治療してないと言われています。

視力低下は年齢と共に衰えるのは仕方ないと思われがちですが、視覚に異変を感じたらまずは医師に相談する事が大切です。

スポンサーリンク
kaifuku-siryokuレクタングル大
kaifuku-siryokuレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする